卒業生からのメッセージ

「夢」に向かって挑戦する先輩たち

言語学を音声からアプローチ、大学院に進んで研究を深めたい

東京大学 文学部言語文化学科 望月 琢斗

1、2年次は教養学部に籍を置くのが東京大学の特徴です。幅広い学びは吸収することが多く、視野も広がりました。また、ヴァイオリンで入部したオーケストラ部では、一生の財産になるような多くの友人や先輩と出会いました。特に医学部の友人からは解剖実習の話などを聞かされ、大いに刺激を受けています。私は言語学を学びたいという目標を持って入学しましたが、言語学にもさまざまな研究分野があることを知りました。今は音楽をやっていることもあり、「音声」からのアプローチに興味を持っています。すべての言語の「音」を表記できる国際音声記号を使って、世界の「文字のない言語」を採集・記録するフィールドワークにも参加してみたい。将来は大学院に進み研究者になるか、研究分野に関わる仕事に就きたいと思っています。

感染症への興味から北大を選択、将来は海外の医療機関で学びたい

北海道大学 医学部 医学科  草間 友規

中学高校とバスケットボール部で、高校ではキャプテンとして部を牽引しました。同時に、高校の進路選択でどんな道も目指せるように、普段から勉強にも力を入れていました。医学部に行きたいと思ったのは、高2のとき、山梨県立中央病院の1日医師体験に参加してからです。現場で医師たちの仕事を見て、憬れの気持ちを抱きました。ちょうどその頃、ニュース番組でエボラ出血熱やデング熱などの感染症が世界で猛威をふるっていることを知り、大学院に国際感染症学院がある北海道大学の医学部に興味を持ったのですが、地元の山梨大学医学部を目指すべきか悩みました。担任に相談したところ「自分がやりたいことで選ぶほうがいい」と背中を押してくれました。将来は、海外の医療機関でも感染症について学んでみたいと考えています。

地方物流の担い手を目指し、広い人脈と国際感覚を得たい

国際基督教大学 教養学部 アーツ・サイエンス学科  望月 瑠伊也

わが家がホストファミリーとして中学生の受け入れに積極的だったため、英語は幼い頃から身近な言葉でした。英語を本格的に学べる山梨学院を選んだのは、僕にとって必然だったと思います。高3の8月から翌年の6月までアメリカのユタ州に1年間留学。さらに、卒業した年の9月からはオレゴン州の大学で1年間、経営学と物流を学びました。もともとシャイな性格だったのですが、留学を経験したことで、積極性が身に付きました。海外で自分をアピールするのに、17年間やっていた三味線が役に立ったと思います。帰国してICUに進学したのは、家業の倉庫業を継ぎ、地方の物流を発展・進化させるためには、日本での学びも不可欠だと思ったからです。国内外に多くの人脈を作って、将来は世界を相手に仕事をしたいと考えています。

英語とスペイン語を学び、来日する外国人の力になりたい

山梨学院大学 国際リベラルアーツ学部 国際リベラルアーツ学科  上田 真由美

私の父は日本人、母はフィリピン人です。小学生の頃は数年間、フィリピンに住んでいました。山梨学院なら帰国性や外国人留学生もいますし、大学は国際リベラルアーツ学部に進学したいという希望もあって、この学校を選びました。英語が好きな生徒が集まったクラスでしたので、「今日は英語でしゃべろうね」とみんなで決めて、会話のなかに分からない単語が出てきたら調べたり、英語の本を読んで語彙を増やすようにしたりと自分なりに努力し、高1で英検準1級、高3の夏にはTOEFL iBTで80点を取ることができました。大学では英語とスペイン語を学ぶ予定です。最初の1年は留学生と相部屋の寮生活なので楽しみです。将来は日本の言葉や習慣が分からず困っている外国人を助け、力になれるような仕事に就きたいと思っています。

スポーツが苦手な子どもに、スポーツの楽しさを伝えるのが夢

山梨学院大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科  アイルランド 健

親には山梨学院大学の国際リベラルアーツ学部への進学を薦められていましたが、高2の後半にスポーツ科学部へ志望を変更しました。小学生の頃はサッカー、中学ではテニスをやり、スポーツが得意ではないけれど大好きだったので、大学でスポーツを科学的、多角的に学びたいと考えたのです。高校生活のなかで印象に残っているのは、高3の学園祭で製作したモザイク画です。スポーツの試合の応援風景を描いた巨大なもので、製作委員会のメンバーとして仕上げまで関わり、得意・不得意は関係なく、共同作業をする楽しさと達成感を味わうことができました。大学では教員資格を取って体育教師になり、スポーツが不得意で苦手意識を持ってしまっている子どもに、スポーツをする喜びや楽しさを教えてあげたいと思います。

やっていいことと悪い事を、きちんと教えられる保育士に

山梨学院短期大学 保育科  太田 もも

親が開いている空手道場で、小さな子どもたちに空手を指導するのが楽しくて、保育士を目指そうと思いました。高校でも空手部に在籍し、高2の6月から女子部キャプテンに就任。強豪校の打倒を目指して皆をまとめたのは、いい思い出です。空手に力を入れつつも、短大の保育科に進学するため、日々の勉強や小1から続けているピアノもがんばりました。目標としていた文武両道を実現できたと思います。短大は2年間なので、いっそう、密度の濃い学びの時間になると思いますが、「保育士」になるという同じ夢を持った友達との出会いや、実習でいろいろな経験ができることを楽しみにしています。将来は子どもたちに、いいことはいい、悪いことは悪いと、きちんと教えることができる、筋が通った先生になりたいと思っています。


高度な技術と知識を身につけ、「食」に関する職業に就きたい

山梨学院短期大学 食物栄養科  栗原 咲良

小学生の頃から料理に興味があり、親に「料理教室に行かせてほしい」とねだるほどでした。山梨学院では高2から専門科目があり、クッキングや健康、栄養などについて学ぶことができます。授業で初めてシュークリームを作ったとき、上手にできたため担任の先生にあげたところ、喜んでもらえたことが嬉しかったです。また、野球やサッカー、駅伝が全国大会に進み、学校をあげて応援したのも素晴らしい経験でした。友達が頑張る姿を見て、自分も頑張ろうと思いました。高校はいろいろな夢を持っている人が集まって、互いに刺激を受けて成長しましたが、短大では同じ目的を持った人と切磋琢磨して成長したいと思っています。料理の技術を向上させ、食文化や衛生学、健康学などを幅広く学び、将来は「食」に関する職業に就きたいです。

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