卒業生からのメッセージ

「夢」に向かって挑戦する先輩たち

古代文字や言語を探究し、将来は一流の研究者になるのが夢

東京大学 文科三類 望月 琢斗

高2の面談で担任から東京大学の受験を勧められ、志望校に設定しました。ただ、高3の高校総体までは中学生から続けていた剣道部の活動がメインでした。部員には同じ特進コースの仲間がか多かったので、私は部長として定期テストや模試の前には勉強を優先させ、メリハリのある活動を心がけました。引退後は受験に集中、東京大学の日本史や数学の過去問題を、入試直前まで教科の先生に添削していただきました。先生に見てもらうことで答案を書くのにも気合いが入りますし、アドバイスは大きな力になります。入試の頃にはすっかり東京大学の問題が好きになっていました。大学では興味のある世界の古代文字や言語学を学び、研究者となってその世界で一流になりたいと思っています。

高齢者医療や予防医療を学んで、生まれ育った山梨に恩返し

山梨大学 医学部 山崎 未来

小学生の頃、祖母がケガをきっかけに寝たきりになってしまいました。往診に来てくれたかかりつけの医師が本当にいい方で、「お医者さんになりたい」という夢を持つようになりました。高2の時、各地の大学を訪問する研修旅行で東京大学や京都大学で学ぶ先輩たちの話を聞き、憧れるのと同時に、自分も夢を叶えることができる大学へ進学しようと決意しました。生まれ育った山梨は、慢性的な医師不足に悩んでいます。地元の山梨大学医学部で高齢者医療や予防医療を学び、地域に貢献するという明確な目標を持って、受験勉強に取り組みました。得意な物理をとことんやり込み、英語は山梨大医学部用の問題に絞って特訓、苦手な国語は先生に質問に行くなどサポートを受けながら克服し、合格することができました。

日本を飛び出して世界を駆け回り、目と身体で「異文化」を感じたい

上智大学 外国語学部 ポルトガル語学科 若林 里奈

高2のアメリカ語学研修が印象に残っています。湖の近くの家にホームステイし、ボートに乗ったり釣りをしたりとホストファミリーと楽しく過ごすなかで英語やアメリカ人の生活を身近に感じることができました。同時に、質問されたことにすぐに英語で反応できないもどかしさ、英語の語彙不足を痛感し、英語をもっと勉強したいと強く思いました。大学でポルトガル語学科を選択したのは、在籍していたソフトボール部のトレーナーにブラジル在住経験があり、英語以外で身近に感じていた外国語だったからです。山梨学院はネイティブの先生や海外からの留学生が多く、学校生活で外国人と交流する機会がたくさんあり、好奇心が刺激されます。私も将来は海外に飛び出して、自分の目と身体で「異文化」を感じたいと思っています。

将来アメリカで働くために、大学で高度な英語力を身につけたい

山梨学院大学 国際リベラルアーツ学部 内田 聖梨

中学でカナダに2ヶ月間の短期留学を経験し、英語の大切さを痛感した私は、英語教育に定評があり、2年次に2週間のアメリカ短期留学プログラムがある山梨学院高校を選びました。三人1組でアメリカ人家庭にホームステイしながら語学の授業に通うのですが、みんなで協力して一生懸命課題に取り組んだのはいい思い出です。山梨学院ではネイティブの先生と話したり海外からの留学生と話したりする機会が多いためアメリカに行っても緊張はなく、英語で話すのが楽しくて、ずっといたいと思ったほどでした。将来はアメリカで、できればディズニーアニメの制作に関わる仕事をしたいという夢があります。大学で高度な英語力とプレゼン力を身につけ、夢を実現させたいと思っています。

大学でも空手を続けながら学び、スポーツ関係の仕事に就くのが夢

山梨学院大学 スポーツ科学部 日向 琴乃

3年間、空手部に所属し自己鍛錬を積み重ねて成長してきました。部活で勉強がおろそかになっているとは言われたくないので、授業は常に真剣に取り組み、定期テストでいい点数を取れるように頑張ったのもいい思い出です。何より励みになったのは、全国優勝をめざす親友の存在でした。私は空手部の主将、彼女はソフトボール部のエースで、部活は違いますが互いのプレッシャーを理解し合い、本音を語り合うことができました。大学では体育教師の資格を取得することを目標にしています。教師になるかどうかは未知数ですが、スポーツに関する知識と資格を得て、スポーツに関連する仕事に就くのが夢です。そして、スポーツを通して自分と向き合うことの大切さを、社会に伝えていきたいと思っています。

何をやっている時が楽しいか考え、頭に浮かんだのが料理でした

山梨学院短期大学 食物栄養科 乙黒 ちひろ

中学の先輩に誘われて生徒会に入りました。バドミントン部と生徒会役員の活動を両立させるのは大変でしたが、テスト前は勉強に集中するなど時間のやりくりを工夫しました。多くの友達に恵まれ、とても充実した高校生活を送ることができたと思います。野球部の応援で甲子園に行ったのも印象に残っています。進学にあたり、好きなことを伸ばしたい、では、自分は何が好きなのかとじっくり考えてみました。そして思い浮かんだのが料理でした。小さい頃から料理上手の母が、「これをやってみて」と台所のお手伝いをさせてくれていたのです。今では出し巻き卵もきれいに作れます。食物栄養科で食材や調理の知識を深め、将来、何らかの形で好きなことを「仕事」にできるように頑張りたいと思います。

一人ひとりの子どもの資質を見抜いて伸ばせる教師になりたい

山梨学院短期大学 保育科 望月 佑太朗

山梨学院の保育科に進学したのは、短大を修了した後、さらに2年間専攻科に進むことで小学校教諭の免許が取れるからです。小学生を教えるのに、その成長過程である幼児の保育を学び、保育園児に触れ合うという経験は、将来必ず役に立つと思っています。小学校低学年の頃、とても引っ込み思案だったのですが、担任が「児童会をやってみないか。おまえならできるだろう」と言ってくれたんです。以来、児童会や生徒会でリーダーシップを発揮するようになりました。高校時代も生徒会長として、芙蓉祭など大きな行事を全員に楽しく思い出深いものにしてもらうために企画を立て、実現のために奔走したのが一番の思い出です。いつか自分も、子どもの資質を見抜き伸ばしてあげられるような教師になりたいと思っています。

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