卒業生からのメッセージ

「夢」に向かって挑戦する先輩たち

言語学を音声からアプローチ、大学院に進んで研究を深めたい

東京大学 文学部言語文化学科 望月 琢斗

1、2年次は教養学部に籍を置くのが東京大学の特徴です。幅広い学びは吸収することが多く、視野も広がりました。また、ヴァイオリンで入部したオーケストラ部では、一生の財産になるような多くの友人や先輩と出会いました。特に医学部の友人からは解剖実習の話などを聞かされ、大いに刺激を受けています。私は言語学を学びたいという目標を持って入学しましたが、言語学にもさまざまな研究分野があることを知りました。今は音楽をやっていることもあり、「音声」からのアプローチに興味を持っています。すべての言語の「音」を表記できる国際音声記号を使って、世界の「文字のない言語」を採集・記録するフィールドワークにも参加してみたい。将来は大学院に進み研究者になるか、研究分野に関わる仕事に就きたいと思っています。

県の無医村地域に診療所を開き、住民に安心感を与える医師になる

山梨大学 医学部 田中 伯和

小学生の時に見た『Dr. コトー診療所』というドラマ。たった1人の医師として島民の命と健康を守る主人公の生き方に感動し、医師を目指すようになりました。特進コースは授業時間も多く、勉強中心のスケジュールが組まれていましたが、周囲の友人を見るとメリハリをつけて学校生活を楽しんでいたように思います。私も高2の定期演奏会まで吹奏楽部でトランペットを吹いていましたし、高3の学園祭では妖怪をテーマにしたクラス展示で動画撮影を担当したり、T シャツコンテストでモデルを務めたりと、クラスの総合優勝に貢献しました。将来、県内の無医村地域に診療所を開設し、地域の人たちに「あなたがいるから安心して生活できる」と言ってもらえる医師になれるよう、大学では医療を総合的に学びたいと思います。

英語以外の言葉を大学で学び、日本在住の外国人の力になりたい

上智大学 外国語学部 ポルトガル語学科 西海 紅音

これからの社会では英語が重要になると思い、英語の授業レベルが高い山梨学院の英語科(当時)に決めました。英語科には帰国生や留学生がいて、この人たちのように英語ができるようになりたいと、毎朝、洋書を読んだり、英検2級以上を絶対取ろうと勉強したりと、自分なりに努力しました。高2の10月、アメリカ・アイオワ州の語学研修旅行で体験したホームステイでは、日本の少女漫画が大好きというホストファミリーと意気投合し、今でも連絡を取り合っています。上智大学でポルトガル語学科を選んだのは、ブラジルの暮らしや文化に興味があったのと、英語以外の語学を習得したかったからです。私は高校時代からボランティア活動をしていますが、3カ国語を話せるようになることで、日本に来ている外国人の力になりたいと思っています。

大学で英語力と積極性を磨き、将来は「人」と関わる仕事に就く

山梨学院大学 国際リベラルアーツ学部 川手 蓮

学生の半分は日本人、もう半分は外国人。専任教員の80%が外国籍という国際色豊かな学部に在籍しています。1年次は全員が寮生活で、個室ながら隣の部屋は外国人留学生という環境。授業はもちろん、日常生活でも必然的に英語を使います。私はもともと人前で話すのが苦手だったのですが、ディベートやプレゼンで経験を重ね、オープンキャンパスのスタッフを引き受け、ドイツ、フィンランド、ノルウェーなどに友人ができるうちに、今ではむしろ、将来は「人」と関わる仕事がしたいと思うようになりました。秋には1年間、ドイツに留学する予定です。高校時代の語学研修旅行ではホストファミリーと打ち解けるのに時間がかかってくやしい思いをしましたが、今度は積極的に現地の人たちと交流し、文化の違いを体験したいと考えています。

プロゴルファーになるために、大学でメンタル面の知識を深める

山梨学院大学 スポーツ科学部 千葉 雪乃

幼い頃から両親の影響でゴルフに親しんできました。中高生の競技人口は少ないのですが、山梨学院にはゴルフ部があります。サッカー部や野球部、陸上部など同い年の仲間が全国大会で活躍していて、自分もがんばろうというエネルギーをもらったように思います。私たちゴルフ部は少数精鋭の部活ながら、高3の高校総体は個人と団体で1位、国体の団体で6位入賞という成績を収めることができました。高2のとき、アメリカで2週間、ゴルフやスポーツ学を学ぶ機会があったのですが、印象に残ったのがメンタルトレーニングです。オリンピック、そしてプロを目指すためにはメンタル面の強化が不可欠だと実感し、それを学ぶためにスポーツ科学部への進学を決めました。大学では将来役に立つ専門知識と同時に、英語力を磨きたいと思っています。

子どもの気持ちを理解したうえで、しかることができる保育士に

山梨学院短期大学 保育科 三浦 百加

小さな子と遊ぶのが好きで、小学生の頃から保育士になりたいと思っていました。中3の担任からのアドバイスで、保育科に進める山梨学院を選びました。高校生活はとても充実していました。なかでも3年間、バスケットボール部のマネージャーを務めたことは良い思い出です。「みんなで1勝しよう」を目標に、「選手のために何ができるか」を常に考えてサポートしたことは、保育士の仕事にも結びつく貴重な経験になりました。山梨学院の保育科は、実習が盛んなところが私に向いていると思います。体験を通して学び、将来は、子どもの気持ちを理解したうえで、悪いことをしたらきちんとしかることができる保育士になりたいです。また、結婚して子育てするようになっても職場に復帰し、一生の仕事としてがんばりたいと思っています。


生徒会長を務めたバイタリティで、いつか自分の洋菓子店を開きたい

山梨学院短期大学 食物栄養科 塩谷 智子

高1はソフトボール部のマネージャーと生徒会役員を両立させていましたが、女性ながら学校全体を牽引していく2つ上の生徒会長に憧れて、高2から生徒会に活動を絞り、生徒会長に立候補しました。野球、サッカー、駅伝が全国大会に出場。吹奏楽部やチア部と連携しながら生徒の応援の取りまとめに奔走しました。みんなが積極的に声を出して選手を支える応援ができたことに大きな達成感を味わい、生徒会長をやってよかったと思いました。食物栄養科に進学したのはパティシエールになるためです。ケーキは結婚式や誕生日などお祝いのシーンに登場し、人を幸せな気持ちにさせてくれます。知識と技術を身につけて地元の洋菓子店で働き、いつか自分の店を持ちたい。お菓子で人を幸せにし、自らも幸せになる人生を歩んでいきたいです。

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